SWを観る。SWと言っても「スイッチ」のことではない。 そう、「スターウォーズ」のことだ。 この映画は封切られて間もないというのに、 吉祥寺の映画館は余裕で座って観れたのだ。 まぁ、同じ映画館で2つ並行で上映してたからだろうけどね。
がんがん高まる期待。最初のタイトルスクロールで、あのテーマが流れ、 嬉しくて嬉しくて仕方がない。ま、映画の内容には詳しくは触れないが、 主演キャストが有名人ばかり。 シンドラーやトレインスポッティングのに〜ちゃんも、 リオンのマチルダなど錚々たる面子だ。 一番気に入った場面はポッドレース。このスピード感たまんないっす。
とうとう最後の ボス猿をゲット。204匹全部をゲットしたのだ。うーむ、長い道のりであった。 これで夜更しな毎日ともおさらばなのだ。
と、思いきや、 メダル集めもタイムアタックもホルゲッチュもまだまだ終っていないのだ。 100%への道のりは果てしなく遠い。
今日は休みを取った。 つまり、平日の月曜日だというのに、昼まで寝ていられるのだ。 昨日は遅くまで写譜をしていたので、 昼まで寝られるというのは素晴らしき事態なのだ。 休日万歳。
と、調子に乗って寝まくっていたら、夜また眠れなくなってしまったのだ。 暑くて寝苦しかったというのもあるけど。
午後はCNを探しに近くのディスカウントショップを調査していたのだ。 有名チェーンのAってあんまり安くないのね。
今日も大学のサークルの恐〜い 先輩達と練習なのだ。練習後には精魂尽き果ててしまうのだ。 結構、皆演奏スタイルが違うので、集中力が試されるのだ。 なのに、N岸さんには「お前だって好き勝手吹いてるじゃん」と言われてしまったのだ。 やっぱそーかなー。
懸案のCNを近くのI Worldで購入。K社製のモノ。 タッチパネルなので操作が楽そうなのだ。 しかし、いつこんなのを装着する暇があるんだ? しかも、取り付け説明書、意味不明だぞ。
今日も仕事を中途半端な状態でほったらかしにしてしまった。 本日のお題は、CNの取り付けである。 知合いのU山さんに場所と手を借りて、取り付け作業にかかったのだ。時間は19:00。 ちなみに、私の車は97年型のT社スプリンターカリブというワゴン車だ。
まず、助手席のシートを外した。これはさほど難しくなかった。 次に、コンソールボックス、シフトレバーとサイドブレーキまわり、 センターコンソールのカバーを外した。 これも、事前に S社の 車種別取り付けガイドを プリントアウトしていたので楽に外せた。次にカーステを外す。 最近、絶不調のカーステである。 最近、CDを飲み込んだまま、出せないことがあるのである。 ぶったたくと出て来たりするので、油断ならないのである。 が、そんなことはどーでもよい。 ということで、ようやくオーディオ用ハーネスとコンピュータが姿を見せた。
CNを正常に動作させるために、結線しなければならないのは、
の8本。本当にこんなに必要なのか? と思ったが、 取り付け説明書に書いてあるんだから仕方がない。 電源は言及に及ばないが、GPSは現在位置確認に必要だし、 快適にCNを使用するためには、 VICS(交通情報)とD-GPS(GPS情報の修正)を受信する必要がある。 車速パルスは車の速度を知るために必要だし、 バックランプ検出は、車がバックしていることを知るために必要だ (車速パルスでは移動方向までは検出できない)。 サイドブレーキ検出は、走行中にテレビが見れないようにするために必要らしい。
- 電源((a)常時と(b)アクセサリ、(c)イルミネーション制御の3種)、
- GPSアンテナ線、
- VICS及びD-GPSのFM信号受信のアンテナ線、
- 車速パルス、
- バックランプ検出、
- サイドブレーキ検出、
しかし、ここまで車のイタル所をはがした時点で気づいた。 ハーネスから電源が取れないのである。 専用の結線用のコネクタが必要だったのだ。 購入した店では「いりませんよ」と言っていたにもかかわらず。 むっきぃーである。しかし、色んなモノが剥き出しの状態の車に乗って、 コネクタを買いに行く訳には行かない。 仕方がないので、線の途中を剥き、ハンダでつけてY字に分岐することにした。 もちろん絶縁テープを巻いて仕上げる。
次はGPSアンテナ線である。当初の予定では、 GPSユニットを屋根に乗せるつもりだったが、 車内への引き込みが困難であることが判明したため、 ダッシュボードに置くことにした。この配線を隠すのはさほど難しくはない。
問題はバックランプ検出で、バックランプ周りは、 降雨の際に水がだばだば流れ落ちる所なので、 ここで繋ぐのは危険だと判断した。 また、ワゴンなので後ろまで全てが室内になるので、 配線を隠すのが面倒だと言うのもあった。 そこで、バックランプを外して+側の色を確認し、 室内のカーペットを剥して同じ色の線を見つけ出し (左側ガーニッシュカバーの下を通っていたのを発見)、結線。
ここら辺でかなり疲れていたので、 とりあえず車の中でテレビを見る予定はない(ことにした)ので、 アンテナは立てないことにした。そのため、VICS等のFM受信のアンテナも結線できず、 「まぁGPSも大体あってれば良いし、VICSもなくてもいいや」と、 ナシクズシ的に何もしないことにした。ヨワ過ぎる。
ということで、テレビを見ないのでサイドブレーキ検出は、 説明書通りにすれば良かったのだが、実際にどうしたかは秘密である。
この時点で、とりあえず、CNの全ての機器を仮組みして、動作確認をした。 バックランプ検出の分岐とサイドブレーキ検出はいまいち自信がなかったので、 一発で動いた時は嬉しかった。システム設定の動作チェックも通る。 後は、戻すだけだ。剥したパネルの全てを戻し、 スパゲッティ状になった配線をまとめ、無事設置(というか配線)終了となった。 ただ、ネジの化粧蓋が1個余ってしまった。一体どこのだろう?
終了時刻は23:30。U山さん、お疲れ様でした。 ところで、これだけ何で詳しく長々と書いたって? そりゃ、後で忘れない用にするためなのだ。
仕事を中途半端な状態でほったらかしにして、はなぢ、いや、はなびを見に行った。 調布の花火である。ところが、直前までがんがんに雨が降っていたのである。 おまけに、風もびゅうびゅうふいていたのである。 新宿では地下の部屋がほぼ完全に冠水し、亡くなった人がいるぐらいだったのだ。 この気象条件下でやるほうがおかしいのである。
だが、告知花火の音がボンボンとしていたのでやるらしいのだ。 毎年、ここのはなぢの日程は、 梅雨が明けるか明けないかの瀬戸際に設定してあるため、 いつも当日雨が降っているのだ。でも、毎年懲りずにやっているのだ。 おそらく主催者は強靭な意志をもって実施を決意しているのだろう。 その証拠に、始まる頃には雨は小降りになり、風もそこそこ収まっていたのだ。 おそるべし、調布花火大会開催者。
しかたがないので見に行ったのだ。蒸し暑かったのだ。 おまけに、帰りに自転車に乗ったら、パンクしていたのだ。 踏んだり蹴ったりなのだ。
職場の大食堂でビール祭があった。 普段から、詐欺呼ばわりされる程まずい昼食を出す大食堂であるからして、 あまり期待はできない。が、わざわざ遠くまで出かける必要もなく楽だし、 値段もだいぶ安いのが魅力的ではある。
ということで、職場の人達と行くことにした。 実はこの頃から嫌な予感はあった。 やはり、仕事はまたもや中途半端な状態でほったらかし。 結局今週は中途半端週間だったのだ。ま、そんなことはどうでもよい。 食堂の前には、生意気にもテラス風の中庭があるため、 そこで飲むとまるでビヤガーデンである。 ということで生暖かい夏日の夕暮れ時の空気を吸いながら、 ビールを飲んだのである。
そこで、「ぢゃ、2次会はカラオケね」 という言葉に、症懲りもなく付いて行ってしまったのである。 明後日は本番がある。恐〜い先輩方との本番である。 カラオケで歌うと翌日の演奏が荒れるので、大変よろしくないのだ。 なのに、「歌い放題」なんてところに入っちゃったのだ。 私的には、先日からいろいろとイベントがあったので、疲労困憊していたのだ。 なので、後半は曲も入れずに、じっとしていたのだ。 だが、のりのりで歌いまくってマイクを離さない人がいたのだ。しかも複数人。 結局、解放されたのは0:30だったのだ。しくしく。
明日は本番なため、鋭気を養わなければならないのだ。 その筈なのに、昼にはアキバに行ってしまったのだ。 夕飯時にはうちに戻ったけどね。
まずは、イケショップに行ったのだ。ぢつはWorkPadのスタイラスを自分の部屋で 紛失してしまったので、購入。探せばある筈なのだが、 消耗品と割り切ってもいいかな。同時に、WriteRight製の液晶保護シートも購入。 以前使っていたモノは、Graffitiエリアに大きな傷がついてしまい、 BやDがうまく認識されなくなってきたからだ。これは高かった。 たったの5枚しか入っていなくて3,240円である。いー商売してるのだ。
更に、カーナビのFM-VICS用のアンテナを物色した。 ワゴンなどのクォーターウィンドウに室内から貼るタイプのTVアンテナがあったが、 20,000円と非常に高価。 性能は普通のダイバーシティアンテナより優れているらしいのだが、 CNに付いて来たアンテナがあるので、これを買うのは思いきり無駄。 仕方がないので、後ろのガラスにペッタンコするタイプのアンテナを買ったのだ。 2,500円也。早速取り付けて見るが、あんまり入りが良くない。がっかり。 ただ、当日は道が異様に混んでいたようで、 VICS情報を受信するのにエラく時間がかかっていたようだ。
しかし、今日はアキバのPCショップで、 一切気を失うことなく済んで良かったのである。奇跡的なのである。
演奏会の会場に朝10:00に集合なのである。 滅茶苦茶早い。しかも、会場は築地なので、 自宅からだと行きにくいこと窮まりないのである。 場所は某病院のロビーで、早い話慰安演奏だ。 ギャラはないので、ボランティア活動に分類されるのだろう。
本番のデキはまーまーだった。いまいち集中出来なかったのが残念ではあるが、 結果オーライだ。とにかく婦長さんの、
「今は元気そうに見えても、来月には、いらっしゃらないような患者さんがいるんです」この言葉を聞いたのが本番後で良かった。 そんなコト聞いたらやりにくいのである。 責任重大なのである。その人にとって、最後の生演奏な筈なのだ。 こんな演奏で良かったのだろーか? 心配なのだ。楽しんで貰えたのか? こんな演奏を聴いて、具合が悪くなったりしてないだろうか? 非常に気になるのだ。後かたづけが終了したのは15:30頃。 そこから銀座の喫茶店まで移動して、 コージーコーナーでコーヒーを飲んだのだ。こうしてうだうだしてたら、 17:00ちょっと前になったのだ。 「5時になったから、飲みに行くか」という N岸さんの声で、 飲み屋に移動したのだ。そこで例に洩れず、 音楽の話を肴にシコタマ飲んでしまったのだ。
チェンバロの O田さんに N岸さんと一緒に家まで送ってもらっちゃったのだ。 なのに、私は乗った途端、ヨダレをたらさん勢いで寝てしまったのだ。 うーむ、こんな後輩だから、いぢめられるのは不思議はないよな。 気が付いたら、いつの間にか「美味しいコーヒーを飲みに行きましょう」 ということになっており、上石神井付近の喫茶店に入り、 延々と音楽の話をし続ける。 この人達も本当に音楽が好きなんだなーと何だか嬉しくなってしまった。 そこから自宅まで、O田さんの車の中では、 チェルビダッケによる演奏がガンガンに流れていたのだった。 頭痛が更に酷くなってしまったのだ。
結局、ほとんどのページを1日で引っ越してしまったのである。 だから、今日からすべてhiwa.org上にあるのだ。 独自ドメインなのだ。ちょっと鼻た〜かだかなのだ。 だって、ASKネットから、 一刻も早く引き上げたかったんだもん。 めでたしめでたし。
19:00頃、会社を抜け出して、職場の先輩でもあり、 ウクレレの師匠でもあるI上さんと自転車で吉祥寺に行く。 目的は、 Da Ukulele PARKSIDEという店。 6月にできたばっかりの、非常にマニアックなウクレレの品揃えがあるとの噂。
実際に入ってみると、ハワイアンな雰囲気満点な店で、 長いこと楽器を弾いていても、ちっとも嫌な顔をせず、 おまけに非売品のシガーボックスウクレレや、 マーチンのStyle2(1950年モノ)まで弾かせてくれた。 これだけ弾かせてもらって手ぶらで帰る訳にも行かないので、 ウクレレ用ストラップを購入して帰る。 I上さんは、奥様用のピッチパイプを買っていた。
久しぶりにウクレレを弾いてみる。梅雨が明けてから、連日30度を越える真夏日。 ウクレレには最高の季節になったモンなのだ。
今日はよれよれの状態で家に着いたのだ。 最近の熱帯夜のおかげでよく眠れない上に、 仕事もちと辛い状況で家に着いたら、くたくただったのだ。
だが、私の母親は容赦しないのだ。 4月に購入した PCG-505X(と書くと難しそうだが単なるVAIO)に、USBマウスが繋がらないのだそうだ。 もっとも、PCG-505Xは98年初頭のモデルなので、Win95しか入っていない。 だから、USBをきちんと動作させるためにはWin98を入れるしかないのだ。
ぢゃ、そんなOSのインストールなんてシチメンドクサイことしないで、 USBマウスぢゃなくて、PS/2マウス使えば良いじゃんと思える。 だが、PS/2はポートリプリケータ経由でないと使えないのだ。 折角USBポートが本体に付いているのだから、それを使わない手はないのだ。 そもそも、VAIOのタッチパッドが使いにくいのがいけないのだ。 なんて、ぷんすかしている場合ではない。 さっさとコトを終えて寝なければならないのだ。
ということで、インストールだ。 確か、古いVAIOノートにWin98を入れるにはBIOSのアップグレードが必要だった筈。 そこで、 505X用のWin98インストール情報を漁る。結構大変なようだ。
ま、詳しい手順が全部載ってたから良かったけどね。
- BIOSを3124R0から3128R0へバージョンアップ
- Win95をリカバリーCDからインストール
- Win98をインストール
- 諸ドライバーをインストール
とにかく、作業も無事終了し、時計を見たら、 草木もネムル丑三つ刻を過ぎていたのだ。 明日も多分寝不足なのだ。しくしく。
29なのだ。そう、本日は29日。だが、それよりも大切なことがある。 ぢつは、私は今日29歳になってしまったのだ。大台寸前なのだ。 リーチなのだ。じゃんじゃんばりばり、確変寸前なのだ(意味不明)。
花の10代からハタチになるときは、さほど感慨深くなかった。 ハタチになるということは、大人になることだからだ。 だが、今回ははっきりと違う。 大人から、おぢさん(もしくはその予備軍)になるということなのだ。 実に複雑な気分なのだ。
この日は、吉祥寺で食ったイタ飯を食ったのだが、この店には、 「なんと今日誕生日の方が4人もいらっしゃいます」と始まってしまったのだ。 同行した人も私も、そのことを店には知らせていない。とゆーことは、 不幸にも私と同じ日に生まれてしまった人が、その場に少なくとも4人はいたのだ。 その誕生日の人達は、写真を取られまくっていたのだ。けっこー恥ずかしそーなのだ。 私?最後までそのこと黙っていた。やっぱりどっかのレストランで さらしモノになるのは、ごめんこうむりたいのだ。
しかし、同じ誕生日の人が1つの店に群れるという状況って、気持悪くはないか?
実は、昨年から合同誕生日飲み会を実施している。 O附クンという後輩の誕生日がなんと1日違いだったのだ。 彼は、あつかましくも、わざわざメールを送りつけてきて、 「ビールが飲みたい」とのたまったのだ。
仕方がないので、吉祥寺のKuuKuuという店に予約を取る。 本来、こーゆーことは祝われる側の人間がやるべきことではないハズだ。 だが、実は昨年も私が幹事をやったのだ。 だが「仕方がない」とか言いながら、実は楽しんでいるらしい。
ちなみに、去年は辛いのが苦手な人を連れてタイ料理を食べに行った。 彼らには、地獄のような苦しみを与えたらしい。 まさしく、「つらい」と「からい」が、 両方とも漢字で「辛い」と表記されるのを地で行く状態だったららしい。 さらに、こともあろうに海老・蟹アレルギーな人もいたのだ。 当然タイの料理はほとんど海老で出汁をとるので、 その人はほとんどの料理を食べることができなかった。 今年はそれを踏まえて、無国籍料理にしたのだ。 いろいろ珍しい料理が出てきたが、アフリカジャンボ餃子とか、 ジャマイカンカレーとか、酔っ払っていると違和感なく受け入れられるのだが、 冷静になって考えてみるとずいぶんとおかしな料理ばかりだ。 ま、トルコ製のビールがクリアな味で飲みやすいということも判明した。
その後はOldCrowという店で追い出されるまで飲む。閉店午前2:00の店である。 あり? そういえば、誰か今週寝不足とか言ってなかったっけ? 反省。
同席したN嶌さんは、到底家に帰り着くことが出来ず、 駅前のホテルで一夜を明かしたようだ。翌日はプールに行き、 昭和記念公園の花火大会を見たと言うから、強モノである。
昼は神宮付近に出没したらしい。だが、実際にどこに行ったかは忘れた。 何とも都合の良い記憶力である。
帰り際、ビデオを借りる。「フル・モンティ」と「L.A.コンフィデンシャル」 「フル・モンティ」を見る。スコットランド地方だという噂だったが、 全然スコットランドなまりはない。基本的にはコメディなのだが、 イギリスの廃鉱問題や、離婚問題、父子の間の愛についてなど、 見逃してはならない要素が織り込まれている。良くできた映画だ。
そう言えば、今日ふの大王って、どうなったんだ?